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今回は昨日の今日のメッセージの投稿でで別記事にしますと書いていたことについてお話をしたいと思います。
※昨日の記事はこちら↓↓↓
http://uranai-monamikke.com/?p=137
先日、GW中ということもあり旦那さんが早く仕事を切り上げ
家族で遊具の多い公園に行くことに。
もともと社交性のあるな～、と思っていた我が家の上の子。
しかし！予想以上の光景を公園で目の当たりにしました( ﾟДﾟ)！！
我が子たちは公園につくなりテンションMAX。
のどが渇いた～！と来るまで騒いでいたことなど忘れて駐車場から足早に遊具のところへ移動。
さて、そこから我が上の子、どうしたと思います( ﾟДﾟ)？？？
手あたり次第、年上のお姉ちゃん、お兄ちゃんに声をかけ始めました(笑)
無視されても、な～んにも気にしていません。次！次！と声をかけます。
自分の呼びかけに反応してくれた人には
「ねーねー、お姉ちゃん、私〇歳、一緒に遊ぼ♬」と簡単ながら自己紹介！
早々に遊び相手になってくれる心優しいお姉ちゃんをGETして、楽しく遊んでもらっています。
そして、お姉ちゃんが「滑り台して遊ぼう＾＾」と言っても
「私、あれがしたいからこっち行こう！！」とやや強引に我が道へ誘導。
お姉ちゃん帰宅後、今度は同じ手法で心優しいお兄ちゃんをGETしていました(笑)
私はそんな我が子を見ながら嬉しかった。
「この子なら大丈夫！」とよくわからない心の声が聴こえました(笑)
本題に入ります。
子供たちのこんなやり取りを見ながら思うことは
「人間関係って本当はものすごくシンプル」だということ。
子供は何も持たない状態で生まれてきます＾＾
余計な価値観を持っていないからこそ、私たち大人は子供から学ぶことが多くあるなと
育児をしていて思うのです。
声をかけて、無視されたり、断られても全く気にしていません。
多分「無視された」「断られた」という事実しかとらえていないし、
そのことに「良い」「悪い」とラベルを貼っていません。
だからまたすぐに声をかけられる。
フィーリングの合う人とはその瞬間から「友達」
「友達」とは何ぞや、みたいな難しいことを考えて人と付き合ったりしません。
私には本当に我が子たちの行動一つ一つがとても勉強になるのです。
だから私たちも人間関係は
色々「良い」「悪い」とラベルを貼らず、
勝手に一喜一憂せず、目の前で起こったことをただ「事実」としてだけ受け止めていけば
生きやすくなるのかなと思います。
人間関係はパズルのピースのようなもの、合う合わない、それ以上でも以下でもない。
目の前で起こることには何の意味もない。
本当にシンプル、それだけ＾＾！
ただ、人への思いやりは常に持ち続けることは大切☆
ではまた！
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